いっぱい、ごめんなさいが言えないまま

高校生のとき、親の反対を無視して犬をもらってきて、いつの間にか母が世話係
一度だけ黙って外泊をしたり、とんでもなくお酒に酔ってしまったり、若いときの
しょうもない失敗が山ほど。怒られても素直に謝れなかった。ごめんなさい。
働くようになっても家に食費すら入れず、儲け使いをしていた頃。ごめんなさい。
私が育児に気をとられている間にずいぶん老いてしまった母、いっぱいごめんね。

「明日の病院の検査、ずっとついてるからね。心配いらないよ。」

そんなに感謝しなくていいのに・・・胸が熱くなる。母って・・・いいなあ

父を思い出した。

３年前、父はこの世を去りました。気難しい人でした。
優しい言葉を少しもいえない性格で、特に母にはきつく
両親の会話を目の前で見ると、いつも胸が痛くなりました。
いつだったか子供のころ、学校から帰ると飼っていた犬が
いなくて、聞くと父が捨てたと知り、も～れつに腹が立って
家出覚悟でその犬を探しに行ったのを覚えています。
何時間もかかってやっと見つけたものの、帰れなくて
川にかかる橋のしたですっかり暗くなってどうしようもなく
不安で途方にくれていたのを思いだします。
結局、父が探しに来てくれたんですけどね。
もっともっと小さい時は、いつも父のあぐらの上に抱っこされて
父が飲むビールの「泡だけちょうだい、泡だけちょうだい」と
楽しかったことも思いだします。
中学生の頃は、あまり好きでなかった父だけど
今は無性に会いたいと思います。
実は昨日、父の夢見たんです。

てんてんもお父さんの夢見るのかなあ～

今日は手抜き

掃除、洗濯、炊事、私の「３つのＳ」。サボるとすぐ溜まる「３つのＳ」。
掃除を頑張った日は、誰も来ない。サボった日に限ってお客さん。
お天気のいい日はちょっとだけ。雨の日に限って洗濯物が山。
ほぼ毎日手料理。手抜きの今日、カップめんにお湯を入れたらお客さん。
そうだ！洗濯機が変。スウィッチを入れて洗い始めると、まるで電車になる。
ガタンゴトン～ガタンゴトン～ドンガンドンガンドンガンドンガン
やかまし～～わい！　　
静かだと言う説明にひかれて買った洗濯機なんだけどなあ～
洗濯ばあさんなんて言葉があるけど、うちの洗濯機は男やな。
そんな気がする。
今日はご飯いらんよってなった日、姑さんと二人の食卓に今更やけど
なんかなんかってなって早食いになってしまう。
もう実の親より長いお付き合いになるけど、やっぱりこれは永遠のテーマか。

てんてんにはこんな世界はないねんなあ～　　「気遣い」

広いお店で買い物

今日、テレビを購入。
あまり興味がないので正直どれでもいいかなあ～
それより、お店の広さが・・・「なんでこんなに広いのやろ？」
比較的、平日行動派なのであまり人ごみに遭遇しない。
人が少ないから広いんかな！
店員さんが見てないと、並べた商品を片っ端から試したくなる。
見てると「いかがですか～」と。これが苦手でさわれない。
声をかけられて断りきれず買ったもの結構あるなあ～
サプリメント、化粧品、服や靴、バックやリング　いろいろある。
実は、昨日も危なかった。通りすがり目に入ったコートに、
すかさず店員さんが、「着るのタダやからいっぺん着てみてください、
よう似合いはるわ！」と。　　危ない危ない。

広いお店でぼ～と突っ立てるもじゃもじゃ頭の人、私かもね。

髪型

気分転換と思いつきで変えた髪型
ど～見ても鳥の巣や
前髪は林家三平さん・・・「こうやったら笑ってくださいね」
あ～もうすぐ同窓会・・・さりげになっていますように

むかし・・・33年前

二十歳のある日。
天王寺駅と近鉄百貨店をつなぐ歩道橋の上で、不思議な体験。
アポロビル側から階段を上まであがり、目の前の近鉄百貨店に
顔を向けたとき、誰かの視線を感じた。
たくさんの人が行き交う中、一人の女子高生がこっちを見て笑ってる。
二十歳の私が見た17歳の私。
今でも思いだすと背中が寒くなる。
なんなんやろう～？？？
なにかの拍子に思いだすよ～。
背中が寒くなる感じ、わかる？
柵のない高い端っことか、たか～い建物で足元が透けて下が見えるとことか、
鳴門の渦潮を見たときに似てるなあ。
一人の時に髪を洗う。これも寒くなるに似てる。
夜道に自転車をこいでると、急にペダルが重くなること。
あああああ、どれも寒い

今夜は、てんてんを抱っこして寝ようっと。

反省

私、ビールがすご～く好きなんです。
調子こいちゃうと何杯でもいってしまうんです。
事件は、二日前です。ちょっと散歩がてら、あの人の家に寄ったんです。
手ぶらでは、なんですからビールを少し提げてお邪魔したところ、料理
上手なあの人が、美味しいつまみを次々と。あっと言う間にさげていった
ビールはおろか、あの人んちのも飲み干して、それでも語り足らず
カラオケに場所を変えて、歌う喋る呑む・・・
あ～記憶飛んでしまった。

二日酔いの昨日は自己嫌悪に陥って反省しきり。
ようやく身体が元に戻ってきた今日、パーマをかけて新しい自分に
よいしょこ～ら！
二日酔いの朝　娘のお弁当を作れなくてメールで長い言い訳。
大人はいろいろストレスあるのよって。
なんの言い訳？だろ？

一日が早い

やりたい事、やらねばと思う事、今日もやれなかった事、
明日こそしようと思う事、ああ今日も出来なかった事、
なんとか、やっと、どうにか出来た事、そんな事の日だらけ。
今日の私はどれかなあ～～

なんにもしなかった日です。　　なんにもしなかった日・・・

返送された履歴書

届いた封書を開けてみた。冬用に撮りなおした自分の顔が見えた。
不採用の通知といっしょに返送されてきた履歴書やった。
二枚書き損じ、呼吸困難になりながら肩は石のごとく重く硬い。
書きあがった後の汗は尋常ではないくらいだったのを思いだした。

あ～　もう書きたな～い
書くならエンピツで書きたいよ～

つうことは、まだ書く気なんです。
自分の名前からきれいに書く練習です。10回　20回・・・あ～　下手や。
何度かめのいいやつを手本にして、いざ書いてみた。
字が小刻みに震えてる～　　
ちょっと休憩やな。

寒いなあ～

裏で、いっぱい実った柿もあと3個。色ずくころから毎日、鳥がつつきに来てる。
すずめしか確かな名前はわからないけど、めじろとヒヨドリと、地面を早く走る鳥、みたいなのが
毎日かわりばんこにやってくる。｢鳥の楽園や～」まがい。
ヒヨドリみたいなのが、体が大きくて楽園の中では1番強い。柿の厚い皮をむくのは彼ら。
めじろみたいなのは、体は1番小さい。でも、俊敏さはどの鳥よりもすごい。必ず2羽つがいでくる。
柿の実以外にも、花の蜜も吸ってる。
地面を早く走る鳥みたいなのは、警戒心が1番。気づかれないように息を殺していても、気配を
感じるのか、すぐに逃げ出す。
すずめは、ネットワークがすごい。1羽きた、っと思ったら必ず近くで５，６羽は待機いている。
次の瞬間には、楽園中すずめになってる。
何もすることがない日は、てんてんとなおこりんで楽園の観察に明け暮れたのに、あと3個だ。
そろそろストーブ出そうか？てんてん。

近々、同窓会

12月入るとすぐ同窓会。
何着ていくの？去年あたりから、いまだに成長し続ける身体に合う服がない。
いろいろ着てもどれもぱっとしない。　

面接

本日の面接、就活をはじめて１１件目。
何度受けても一向に決まらない仕事・・・私の何があかんの？顔？年？性格？
なんでや～
今日の手ごたえも微妙やなあ
履歴書に貼る写真も夏から冬バージョンに変わったし、どんだけ引っ張るん私。
面接、そんなに緊張してなかったつもりやけど、今夜はやたら眠気が襲ってくる。
もう寝ようっと！　　お　や　す　み

はじめまして。就活にもがく53歳の主婦です。

今日はいい秋日和ですね～。
扇風機とストーブが同居する部屋で、今日はどちらも用なしです。