私のおばあちゃん3日前に亡くなりました。最後のお別れが出来なかった。
104歳の長寿で一世紀を生き抜いたおばあちゃんの抜け殻は
とても小さかったそうです。
寝たきりで施設に入っていたおばあちゃんを見舞ったのは
去年の夏が最後でした。
小さい頃すごく可愛がってくれたけど、もう私を思いだせなかった。
それでもにこにこしていたので、あの日が最後になる予感もしなかった。
「また来るからね!」と、別れた。
あの時、おばあちゃんが胸に抱いていたお人形が目に入った。
私は死に顔を見ていないので、いつまでもおばあちゃんの顔は笑顔。
笑顔でよかった気がする。
104年間に何回笑って、何回泣いたんやろう???
泣いた数の中に私の知ってることもある。
おじさんが死んだこと、つまりおばあちゃんには息子が死んだこと。
見せてもらったアルバムには私の花嫁姿の写真があった。
笑って喜んでくれたかなあ~
糸を手繰り寄せるようにいろんなことが思い浮かぶ。
もう一回だけ会いたかったね。話したかったね。
ゆっくり休んでください おばあちゃん。
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