夏ものバッグをもらった。
それは、私の好みそうな、それでいて娘の「らしさ」を含んだデザイン。
「早速使うわ!」と言ったものの、もったいなくてまた箱に閉まった。
これに似た光景を二日前に見た。
母に花柄のスカーフをプレゼントしたとき。
「こんなん欲しかってん!」・・・そう言いながら包装紙まで元どおりに。
たぶん、嬉しそうに何度も出したり閉まったりするのだと思う。
私と同じだと思う。
それを繰り返さないともったいなくて使えない困った性分。
母から譲り受けた性分。
「ご馳走様~」 腕を揮う娘に感謝。
レシピを真剣に見ながら計量カップや秤が、テーブルいっぱいに・・・
何ができるん?と聞きたくても途中経過は秘密で、キッチンにも立ち入り禁止。
私が作るありふれた料理ではないことだけは分かる。
できた~の声に自慢げな娘の顔。
私はくすぐられるような嬉しい気持ちでお腹と心を満たされ両手を合わせた。
「いただきま~す」・・・「ご馳走様~」
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